浅井康太が最後方から突き抜けて1着(写真提供:チャリ・ロト) 5月15日、宇都宮競輪場で行われたレジェンド神山雄一郎カップ(GIII・初日)の初日特別選抜は、浅井康太(40歳・三重=90期)が差し切って1着、捲り追い込んだ眞杉匠(26歳・栃木=113期)が2着、追い込んだ岩津裕介(43歳・岡山=87期)が3着に入った。3連単は⑦-②-⑧で138,230円という配当だった。 レースは嘉永泰斗(27歳・熊本=113期)が先行するも、打鐘でそれを清水裕友(30歳・山口=105期)が強引に叩いて行く展開。最終ホームで眞杉も仕掛け、前を叩こうとするが、番手の松浦悠士(34歳・広島=98期)がこれをブロッ…