【青森競輪・ナイター】今年初の地元戦を迎える嵯峨昇喜郎

  • 青森競輪場のナイター「日刊スポーツ杯(FI)」が7日に開幕。S級予選に出走する嵯峨昇喜郎に話を聞いた。「脚自体は大丈夫だと思うので、しっかり出し切る走りができれば!」と話した嵯峨昇喜郎 直前の静岡では久しぶりの優出に成功し、気分よくこの地元戦を迎えると思われていた嵯峨昇喜郎だが「函館の前に練習中に落車をしてしまって両手首を痛めてしまった。静岡は着こそよかったけど、ぐるぐるにテーピングを巻いたり、痛み止めを飲んだりして走っていたので内容はダメでしたね」と騙し騙し走っていたと本人は言う。 まだ完治はしておらず「もう3週間くらい経つんですけどね…。なかなか痛みが消えなくて…。本当なら練習を室内とかに

©NetDreamers