【日本選手権競輪】ラインでワンツースリー決めた北津留翼、愛娘は熊本でデビュー戦

  • 名古屋競輪場の「第79回日本選手権競輪(GI)」は2日に4日目を開催。7R選抜1を走った北津留翼に話を聞いた。「宿舎で(熊本の中継は)見られるので、あとでダイジェストをチェックします」と話した北津留翼 今節は一次予選で敗れはしたが、3日目の6R選抜は豪快な捲りを決めて圧勝。上がりタイムは10秒8とフルスロットルだった。しかし、代償は大きくレース後「腰が壊れた」と脚を引きずっていた。3日目の終了後、当レースのメンバーが発表されると「熊本勢の3番手か自分で…。でも、あまりやれそうにないです…」と超弱気なコメントを出し苦悶の表情だったが、前で動きたがらない松岡貴久と中本匠栄にノセられ、自力で戦うこと

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