【川崎競輪G3ナイター】郡司浩平が地元記念完全優勝!「最後は意地だけでした」

  • 2025年4月22日 川崎競輪 開設76周年記念「桜花賞・海老澤清杯」G3(最終日)※ナイター開催 19日から開催された76周年を迎える川崎競輪の伝統の一戦「桜花賞・海老澤清杯」が最終日を迎えた。次戦が日本選手権競輪という選手も多く、S級S班4名が参戦して、初日から激しく火花を散らした。過去に川崎記念を5回制している地元のS班・郡司は初日特選から無傷の3連勝で勝ち上がるなど、シリーズを力強くけん引。また脇本雄太はその豪脚で2日目にバンクレコードを更新。新SSの犬伏湧也も持ち前の自力戦で順当に決勝に勝ち進んだ。 SS3名にそれぞれラインが形成されて激戦が予想された決勝は、脇本が先行策に

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