【取手競輪】失格点挽回を図る三ツ石康洋「まずはバックを消さないと」

  • 取手競輪場の「日刊スポーツ賞(FI)」が22日に開幕。9RのS級予選に出場する三ツ石康洋に話を聞いた。「もうこれからは一戦一戦が勝負駆け」と話した三ツ石康洋 前回最終日に失格してしまった三ツ石康洋の今期競走得点は99.75。級班判定の際にはここからマイナス3点されるため、S級点を確保するためには残り約2か月で1点近く点数を上げる必要が出てきた。「もうこれからは一戦一戦が勝負駆け」と集中力を高めていたが、初日から厳しい番組となり頭を悩ませた。「自分の点数的にも青木(瑞樹)君の番手あたりがあるかなって思ったけど、まさかの足場なしですか。きっとバック「1」を見て、渓(飛雄馬)さんの前でやれって感じで

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