川崎競輪場の「開設76周年記念 桜花賞・海老澤清杯(GIII)」は21日、3日目を迎える。10レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一) 1番車 桑原大志桑原大志 再度、犬伏君。S班になり更に責任感も増して、走りもかなり良くなっている。地位が人間を成長させますね。まだ、あの走りは刀を隠している感じですよ(笑顔)。2番車 神山拓弥神山拓弥 栃茨ラインで山岸君へ。長島君の外は無理なので、内に入ったけど松谷さんの伸びが強烈だった。中野君のアクシデントはお互い寄って、ぶつかり、ペダルが入った感じです。3番車 佐々木眞也佐々木眞也 南関ラインで根田さんへ。二次予選は状況判断は良かったけど、脚…