首位は古性優作がキープ(撮影:北山宏一) 14日時点の競輪賞金ランキングは、13日終了の「大楠賞争奪戦(GIII)」に出場していた寺崎浩平、眞杉匠、新山響平やFIを走っていた村田雅一、浅井康太がそれぞれ賞金を積み増ししたが、7位まで順位変動はなし。村田と浅井がそれぞれ8、9位にランクアップし、大楠賞争奪戦を初日で欠場した新山響平が10位にランクダウンした。 4月は29日から大一番の日本選手権競輪が始まるので、S班はほとんどがそこを次走に予定しているが、脇本雄太と郡司浩平は19日から始まる川崎競輪の「桜花賞・海老澤清杯(GIII)」に出場を予定している。 最新の賞金ランキングは以下の通り。賞金ラ…