【大楠賞争奪戦結果】山田庸平が番手捲りで優勝!地元記念を制覇/決勝

  • 山田庸平が番手捲りで優勝!(写真提供:チャリ・ロト) 4月13日、武雄競輪場で行われた大楠賞争奪戦(GIII・4日目)の決勝は、山田庸平(37歳・佐賀=94期)が番手捲りで1着、追い込んだ山田久徳(37歳・京都=93期)が2着、追い込んだ杉森輝大(42歳・茨城=103期)が3着に入った。3連単は①-⑨-④で19,060円という配当だった。 レースは打鐘で嘉永泰斗(27歳・熊本=113期)が先行。全力で飛ばして行く。最終バックで中団をとっていた太田海也(25歳・岡山=121期)が捲りを放ち、それに山田庸平が番手捲りで対抗。太田と激しい踏み合いになるが、山田庸平がこれを凌ぎ、追い込む山田久徳の追撃

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