西武園競輪のミッドナイト「東京スポーツ杯(FII)」は6日に最終日を迎える。7レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)1番車 小笠原光 準決勝は渡邉君のデータがなく未知数で、どうしたもんかなぁと。捲り切れたので良かった。菊地君とは初連係。なんせ、追い込み勝負の経験がないので、できることをやりたい。2番車 菊地圭 最後に内を空けて失敗。一番やっちゃいけないこと。でも、自分の番が来たらすかさず仕掛けることを意識して、S級を見据えた走りはできている。決勝も自力。相手が誰であろうと、やることをやるだけです。3番車 古川尚耶 渡邉君は踏み直しこそ強かったけど、道中は甘さがあった…