【共同通信社杯結果】山口拳矢が渾身の捲りを決め特別競輪初制覇!/決勝

  • 地元で特別競輪初優勝を果たした山口拳矢(撮影:島尻譲) 9月20日、岐阜競輪場で行われた共同通信社杯(GII・最終日)の決勝は、7番手から捲った山口拳矢(25歳・岐阜=117期)が1着、山口をマークする形で追い上げた平原康多(39歳・埼玉=87期)が2着、切り替えて追い込んだ鈴木裕(36歳・千葉=92期)が3着に入った。3連単は②-⑨-④で58,810円という配当だった。 レースは打鐘で新山響平(27歳・青森=107期)がかまして先行。北日本ラインで出切って最終周回に向かう。中団から郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が捲りを放つも不発。こうなれば新山の番手につける新田祐大(35歳・福島=90期

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