【まえばし春風賞】白星締めへ! 今節3度目「自分でやる」荒井崇博

  • 前橋競輪の「第12回施設整備等協賛in前橋 桜花浪漫! まえばし春風賞(GIII)」は30日に最終日を迎える。11レースのS級特別優秀を走る荒井崇博に話を聞いた。「明日は自分でやろうかな」と話した荒井崇博 二次予選後「よう仕掛けたでしょう。もう47よ?」と荒井本人が言うように、荒井の捲りは初日も2日目も"圧巻"の一言。46歳、この年齢になってもタテは未だ健在。競走得点も110点以上、高い水準でキープしている。 今シリーズの優勝候補の一人であったが、まさかの準決勝敗退。踏み上げて行った瞬間、目の前で岡村潤と新田康仁が落車。巻き込まれなかっただけ、せめてもの救いだ。 最終日は11レース・特別優秀に

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