【共同通信社杯】小原佑太「岐阜は第二の故郷!」

  • 岐阜競輪場「共同通信社杯(GII)」は17日、2日目を迎えた。7Rの二次予選Bで新山響平とワンツーを決めた小原佑太に話を聞いた。岐阜の朝日大学出身の小原佑太。地元のつもりで走り、準決勝入りを決めた。 ナショナルチームのメンバーの小原佑太。来月のフランスでの世界選手権では、チームスプリントの第一走者を任されている。脇本雄太と新田祐大が競技を卒業し、詳しい体制は正式に発表されていないがブノワコーチのパリまでの契約は決まっている様だ。「東京オリンピックに比べれば、金銭面の支援体制は厳しくなると思う。それには国際大会で結果を出すしかないですね」。 最近、朝日大学の自転車部出身と言う選手が多いが「一番強

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