【熊本競輪・モーニング】船山真生「決勝はいつも同期とあたりますから。そこは大丈夫」

  • 熊本競輪場のモーニング「チャリロト杯(FII)」が10日に2日目を開催。最終日決勝7Rを走る船山真生に話を聞いた。 「切り替え、切り替えをしながら気楽に走って狙いたいです」と話した船山真生 競走得点1位のシリーズリーダーとして迎えた今節は、準決こそ同期の角田光のまくりに屈したが力強さを存分に示して決勝へと勝ち上がった。同期たちも次々と続き、角田に中西勇、阿部俊、高野信元と大挙5人がぶつかるスピード合戦となる。「決勝はいつも同期とあたりますから。そこは大丈夫。ただ中西さんと角田さんはスタートがものすごく早い。気づいたら前にいますからね、そこだけが…」と内枠の2人に警戒を払ったが「優勝したときはぜ

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