玉野競輪では「瀬戸の王子杯争奪戦(GIII)」が9日に最終日を開催。9Rの「125回生ルーキーチャンピオンレース(若鷲賞)」で優勝した阿部英斗の喜びの声は以下の通り。(アオケイ・梅田記者)優勝 阿部英斗 125期で何一つ1位を取れていなかったから、とても自信になります。ああいうレースも出来るって所を見せられたのは大きい。小倉で合宿し、岩谷さんや園田さんみんなが手伝ってくれて、9車でみんな単騎でやってこのレースを想定してやってくれた。上手くいかなかったのがいい経験になって作戦通りに走れました。S級とか小倉で競輪の流れを学んで、それを活かせたのかなと思います。 森田さんのスピードもあったし、この…