前橋競輪のミッドナイト「楽天Kドリームス杯(FII)」が5日、2日目を開催。1Rを走った相樂修に話を聞いた。(アオケイ・長谷川記者)「自分も一応60歳までは選手をやりたいって思っている」と話す相樂修 昔は50歳を過ぎて走っていた選手なんてほとんどいなかったと思う。それが今はどの開催でも50代の選手が必ずいるし、今回来ている宮倉勇は60歳でも現役バリバリ(宮倉の上にはまだ4人いると言っていた)。日本全体が高齢化になっているから、当たり前と言えば当たり前だが、これについて相樂修が面白いデータを教えてくれた。「聞いた話なんですけど、2200人いる競輪選手で50歳以上の選手は300人もいるみたい。割合…