【共同通信社杯予想】“脇本不在”で松浦悠士と清水裕友に期待

  • 17日より岐阜競輪場で共同通信社杯(GII・最終日20日)が行われる。主力選手の近況や、見どころを競輪記者・町田洋一氏に伺った。 グランプリ出場の賞金の為にも、今シリーズはビッグネームにとって大切な大会となる。GIIと言っても優勝賞金は2079万円。準優勝が993万円。3着が621万円と高額だ。共同通信社杯の特徴は、オール一次予選の自動番組。二次予選も自動番組で準決から番組マンの編成。全部、自動番組でも良いと思うし、コンドルの武田社長も同じ提言をしている。松浦悠士(左)と清水裕友 主役は当然、脇本雄太と思われたが、前検日に急遽ギックリ腰で欠場。これで優勝争いは混沌としてきた。自動番組で運、不運

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