【松山競輪・ミッドナイト】八谷誠賢が公務もレースもビンビンだ

  • 松山競輪場の高松市営「チャリロト杯&ガールズin松山(FII)」は14日に最終日を行う。決勝9Rを走る八谷誠賢に話を聞いた。 「老練の経験値ですかね」と高らかに笑った八谷誠賢 しっかり距離を踏みきる若さあふれる走りで連日魅せている。特に準決は中団をキープし手堅く行った畝木聖を相手に2着に逃げ粘った。「これが40代の走り(笑)。逆パターン(畝木を逃がし自分がまくる展開)を想定したら、自分が逃げた方が確定要素もあると思って。老練の経験値ですかね」と高らかに笑った。 八谷と言えば選手会福岡支部の副支部長を務め、小倉選手会を盛り上げるべく日々奔走している。11月に開催される恒例イベント「競輪祭」へ向け

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