【金鯱賞争奪戦】競輪だから助かったと小松崎大地

  • 名古屋競輪「開設75周年記念・金鯱賞争奪戦グランパスカップ(GIII)」は3月1日、初日を迎えた。4Rに出場して2着の小松崎大地に話を聞いた。 「大石君に上手に駆けられて完敗」と話す小松崎大地 レースは主導権を握った大石崇晴に対し、小松崎は打鐘前から巻き返しを図る。しかし大石を捕らえることは出来ず苦しくなったが、3番手の二藤元太のアシストがあり4番手に入ることができ、まくり追い込みで2着に入線。 小松崎は「競輪だから助かった。ラインが(4人と)長かったので早め、早めの仕掛けを考えていたけど、結果、行けなくて迎え入れてもらえた。入れてもらっている以上は、後ろのためにも踏まないとダメだし、もっと早

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