【玉野競輪】ブッ千切りの逃走劇を演じた野上竜太「目の前のレースを一生懸命走っているだけ」

  • 玉野競輪「古田泰久/創刊75周年日刊S杯(FI)」は27日、2日目を迎える。3レースのA級準決勝を走る野上竜太に話を聞いた。「今回は地元って事で内枠が貰えた事が大きい」と話す野上竜太 初日は番手の選手をも突き放してブッ千切りの逃走劇を演じた野上。野上:1Rの伊藤(歩登)君が逃げ粘っていたのを見てこれだと思いましたね。風が強いからセーフティーリードを取っちゃえって(笑)。ーー負け戦でもきっちり勝ち切って、自分で流れを引き寄せていますね。野上:そんな事ないですよ。目の前のレースを一生懸命走っているだけ。今回は地元って事で内枠が貰えた事が大きい。これが他だったら後ろ攻めになっているだろうし、ミッドな

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