【たちあおい賞争奪戦結果】地元静岡の深谷知広が捲り切って優勝!/決勝

  • 深谷知広が捲り切って優勝(写真提供:チャリ・ロト) 2月16日、静岡競輪場で行われたたちあおい賞争奪戦(GIII・最終日)の決勝は、深谷知広(35歳・静岡=96期)が捲り切って1着、追走した岩本俊介(40歳・千葉=94期)が2着、それをさらに追走した河端朋之(40歳・岡山=95期)が3着に入った。3連単は①-⑨-⑥で8,440円という配当だった。 レースは打鐘手前で新山響平(31歳・青森=107期)が先行する形。そこへ間髪入れずに眞杉匠(26歳・栃木=113期)が新山を叩くも、番手の坂井洋(30歳・栃木=115期)が離れてしまう。最終バックで後方待機していた深谷が満を持して捲りを放ち、番手の岩

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