松阪競輪場で「蒲生氏郷杯王座競輪(GIII)」が9日開催された。初日特選12Rは復帰戦の郡司浩平が苦しい位置から外バンクを飛び込み1着ゴール。郡司をはじめ、レースを終えた選手の『生の声』を紹介したい。(アオケイ・長谷川記者)久しぶりの実戦を終えてホッとした1着・郡司浩平(左)と「順調にタレていった」と苦笑いの7着・清水裕友1着・郡司浩平 本当だったら宿口さんが行く前に行かなきゃ行けないのに、脚が全く溜まっていなかった。溜まらなかった原因は(ジャン過ぎの)落車じゃないです。落車が起きる前の、レースの動き出しのところですでにキツかった。結果は1着でよかったんですけど、手応えはあまりなかったです。久…