【西武園競輪・ナイター】かつては奈良の看板選手だった大井啓世

  • 西武園競輪のナイター「東京スポーツ杯(FII)」が13日に開幕。2Rのチャレンジ予選に出場する大井啓世に話を聞いた。 「とにかく一生懸命頑張るだけです」と話す大井啓世 熱戦が展開された奈良記念は11日に松井宏佑の優勝で幕を閉じた。今では奈良といえば三谷兄弟が看板選手となっているが、かつては「奈良=大井啓世」といわれたほど。記念が現制度になってから奈良の選手が記念を制したのは大井と三谷竜生だけである。(※三谷将太は協賛GIII)「オヤジも兄も奈良記念は取れなかったので、なんとか奈良記念のタイトルがほしかった。15年かかったけど、優勝できたのは本当にうれしかったですね。自分がバリバリやっていたころ

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