高松競輪「開設74周年記念・玉藻杯争覇戦(GIII)」は2日、最終日を開催。12Rの決勝戦はいま最高に輝いている郡司浩平の優勝で幕を閉じたが、ここでは2着の成田和也、3着の犬伏湧也のレース後コメントを紹介する。(アオケイ・梅田記者)2着 成田和也 僕らはライン的にも前に踏むしかなかったし、初手で前が取れたのはよかったですね。犬伏君が来た時に郡司君も併せて踏んできたので、どうしようかと思ったけど、その後ろを狙いにいく形になりました。 このメンバーでまさか2着まで行けるとは…。田中君がいたからこそ、こういう結果になったわけだし、彼の強運をいただきましたね(笑)。3着 犬伏湧也 初手は中団からが…