【久留米競輪・ナイター】静養から復帰した宿口潤平「ラインのためと思って頑張ってしまう」

  • 久留米競輪のナイター「第24回日本名輪会カップ戸上守杯×HPCJC(FI)」が28日に幕を開ける。9RのS級予選を走る宿口潤平に話を聞いた。 「スタートを頼まれた際に腰をひねってしまったんですよ」と話す宿口潤平 宿口は昨年末の岸和田FI (12月31〜2日)を病気欠場しており、19日が初日の静岡FIから復帰した。岸和田の欠場理由を聞くと昨今、競輪界でよく耳にする話題が起因していた。「年末の西武園でスタートを頼まれた際に腰をひねってしまったんですよ。終わってから痛みが出てしまい、年末年始だったし病院も空いていないから、ちょっと岸和田は無理と思ったんです」と大事を取り静養に努めた。 7車立てが主流

©NetDreamers