高松競輪場のモーニング「コイコイチャリロト杯(FII)」は25日に初日を開催。予選の2Rで1着を取った丹波孝佑に話を聞いた。 「いきなり手を挙げて内に降りたから、どないしたんやろって」と話す丹波孝佑(左)　スタートで石貞有基がポーンと前に出たが、何やら様子がおかしい。異変に気付いた石貞もすぐに手を挙げたが、25メートル線を超えていたため再発送は認められず…。このまま石貞はずるずる下がって故障棄権、1人欠けた『6車立て』の状態でレースは進んでいった。　この2Rで勝った丹波孝佑は「いきなり手を挙げて内に降りたから、どないしたんやろって。(自分のラインが)3車ちゃうやん、2車になってもうたって、めち…