【東日本発祥倉茂記念杯結果】徳永哲人が差し切って1着、平原康多と宿口陽一は落車棄権/準決勝(12R)

  • 徳永哲人が差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 1月18日、大宮競輪場で行われた東日本発祥倉茂記念杯(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、徳永哲人(42歳・熊本=100期)が差し切って1着、捲った嘉永泰斗(26歳・熊本=113期)が2着、追い込んだ嶋田誠也(32歳・福岡=109期)が3着に入った。3連単は③-⑨-⑥で15,660円という配当だった。 レースは前受けの森田優弥(26歳・埼玉=113期)が突っ張り先行。最終バックで中団から西田優大(27歳・広島=123期)が先捲り。西田と森田がもがき合うところに後方で脚を溜めていた嘉永が一気の捲りを放ち、前を飲み込んでゴール前はラインでの勝

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