ナショナルチーム所属経験もある新人選手賞金取得1位の阿部英斗(左)と3位の森田一郎(撮影:北山宏一) JKAはこのほど、2024年(1〜12月)における競輪選手の年間賞金取得状況を発表した。男子新人選手にあたる125期では阿部英斗がトップだった。 男子新人選手では首位の阿部英斗のみが賞金取得1000万円を超えた。以降、2位には営業職から転身した栗山和樹が、3位には125期最速でS級入りした森田一郎が続いている。 2位につける栗山が健闘しているが、阿部、森田のナショナルチーム活動経験組が力を見せている。 男子新人選手賞金取得上位選手は以下の表のとおり。2024年 新人選手賞金取得上位(男子)順位…