JKAはこのほど、2026年のプロデビューを目指す日本競輪選手養成所(競輪学校)の一般入所試験合格者を発表した。 小原乃亜(Photo:JCF/Takenori WAKO) 今回合格となった候補生は、日本競輪選手養成所で実施された第129回(男子)選手候補生及び第130回(女子)選手候補生一般試験の第2次試験結果を踏まえて決定。男子70名、女子20名が合格した。 技能試験合格者における自転車競技の主な成績優秀者は、2024年アジア自転車競技選手権大会トラック(ジュニア)でスプリント2位の高橋奏多(18歳・大阪)、2024年ジャパントラックカップI(エリート)でスプリント3位の小原乃亜(22歳・…