【久留米競輪】不振が長引く才迫勇馬

  • 久留米競輪FIナイター「CTC杯」が3日に開幕。初日4Rに出場した才迫勇馬に話を聞いた。 持病の腰痛を悪化させてしまったという才迫勇馬 才迫勇馬といえば当時の広島を代表するトップレーサーで、上位戦でも逃げ切りを連発していた徹底先行型。ただ、近年はケガに悩まされており、初日も本来の力を出し切れず大敗。これで予選は6節連続の7着となってしまった。 不振の原因は持病の腰痛を悪化させてしまったこと。「最近は(腰痛が)さらにヒドくなってしまい、全然思うようにいかないんです。手術(で治す)は考えていないし、うまく付き合いながら良くなるのを待とうと思っています」 それでも敗者戦で時々連に絡むなど、底力はあり

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