【平安賞結果】脇本雄太がカマシ先行から後続を千切って圧勝/二次予選(12R)

  • 後続に大差をつけて圧勝した脇本雄太 9月3日、向日町競輪場で行われた平安賞(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、かまして先行した脇本雄太(32歳・福井=94期)が1着、追い込んだ小林泰正(27歳・群馬=113期)が2着、千切れながら粘り込んだ村上義弘(47歳・京都=73期)が3着に入った。3連単は⑦-③-⑤で2,100円という配当だった。 レースは脇本が正攻法の前受けから残り2周で7番手に下げ、打鐘で一気にかまして先行。番手の村上も何とか取り付いていくが、残り1周で出切った後は脇本に千切られてしまう。脇本は抜群のスピードを維持したまま、後続に大差をつけ圧勝。もつれた2着争いは、千切れなが

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