【和歌山グランプリ】古性優作「今年はきつい展開でも獲りに行く!」

  • 和歌山競輪「開設75周年記念・和歌山グランプリ(GIII)」は、10日、初日を迎える。12レースのS級初日特選を走る古性優作に話を聞いた。静岡グランプリを制して、今年も賞金王を目指す古性優作 過去、時代を作ったと言えば、高原永伍、中野浩一、井上茂徳、吉岡稔真、神山雄一郎、村上義弘、脇本雄太と言った順番か。もちろん、その途中にも多くの選手が名を刻んだ。これから10年、20年、時代を作って行くのは古性優作で間違いない。まだ、33歳の若さだし、円熟味も増して、更に進化する。 古性優作は「チャンスのある展開なら有利に勝てる。そうでない厳しい展開でも、今年は獲りに行きたい。ミスが2個ぐらいあっても、勝て

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