【鳳凰賞典レース】川口満宏「やっぱりS級を走れるのは楽しい」

  • 立川競輪場の「開設73周年記念・鳳凰賞典レース(GIII)」は6日に3日目を迎えた。3日目の4Rを走り終えた川口満宏に話を聞いた。 「この2着は上出来です。最終日も楽しんで走りたい」と話す川口満宏 21年の1月からA級生活を余儀なくされていたが、川口は57歳で今年からS級に復帰した。勝ち上がりこそ逃してしまったが、3日目に先行した齋木翔多の番手から抜け出した柿澤大貴に続いて2着に入着し、地元記念で確定板入りを果たした。 記者会見場に笑みを浮かべながら登場した川口は「やっぱりS級は楽しい。知っている顔も一杯いるし、久々にS級を走ったけど、戻って来た自分を歓迎してくれているなというのは感じますね。

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