【いわき平競輪・ナイター】不破将登「人の後ろだと自分と対話ができる」

  • いわき平競輪場で4日から開催されているナイター「東スポ杯・スピチャンスカパー杯(FI)」。初日9レースに出走した不破将登に話を聞いた。「直線が長くて助かった」と話す不破将登 初日は橋本優己に任せてのレース。その橋本にスピードをもらって中を強襲した。上がり11秒4は一番時計だった。 前検日には「自力脚が落ちていると感じる。ミスすることが多くなった。前回の最終日は自力を出せたけど苦しかった」と話していたが、目標がいれば話は別。「人の後ろだと自分との対話ができる。自力だと相手がいるので、他のことを考えられないんですよ。人の後ろは追走に集中していられるので」 自力型と追い込み型の違いは、こんなところに

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