【KEIRINグランプリ2024】古性優作が2回目のグランプリ制覇「近畿ラインの強さを見せられました」

  • 2024年12月30日 静岡競輪大阪・関西万博協賛KEIRINグランプリ2024シリーズ(最終日)「KEIRINグランプリ2024」(GP)競輪界最高峰の戦い「KEIRINグランプリ2024」。今年の決戦は3年ぶり3回目の静岡競輪場。富士山をのぞむバンクで、2024年競輪界の頂点を目指す9名が激戦を展開した。レースは、打鐘で北井佑季を叩いた脇本雄太が先行。後続が動けないハイペースで逃げる脇本を、ゴール前で番手の古性優作がとらえて優勝のゴール。3年ぶり2回目のグランプリ制覇すると同時に、年間獲得賞金額最高記録を3億8311万5596円に大幅更新。詰めかけた、約19,000人の大歓声を受けた。※

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