別府競輪のモーニング7「チャリロト杯(FII)」は26日、2日目を迎える。7レースのチャレンジ準決勝に出走する小野俊之に話を聞いた。 「地元じゃなかったらダメだったかも」と話す小野俊之 初日7Rは2車単150円、3連単190円。ともに1番人気で決着。しかし、野村賢が松本一成を突っ張った際に小野が踏み遅れて関東勢に割り込まれた。小野はすかさず追い上げて外から一発で松本を決めると、野村に続いて2着でゴールした。結果は圧倒的な本命決着だったが、内容はヒヤヒヤしたものだった。「良かった。あぁいう展開が一番膝に来るんだよね。パッてオッズを見た時に百何十円って見えて、それからは見なかった。レース中も百何十…