【九十九島賞争奪戦】山崎賢人が準決勝敗退。地元記念制覇は来年以降に

  • 佐世保競輪の「開設74周年記念 九十九島賞争奪戦(GIII)」が21日に3日目を開催。準決勝10Rを走った山崎賢人に話を聞いた。「うーん、しっかりと捲られてしまった」と話した山崎賢人 世界選手権で金メダルを獲得した山崎賢人が4年ぶりに地元記念登場。初優勝に地元ファンの期待は高まった。しかし、準決勝10Rは先頭に立った坂井洋をカマシで粉砕したが、窓場千加頼の捲りを浴びて6着。地元記念2度目の決勝進出とはならなかった。「うーん、しっかりと捲られてしまった。何も言うことはないですね」 完敗に悔しさを通り越していたように映った。「ワンテンポ、ずらして仕掛けていった。でも結果的に捲られちゃってるので…。

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