玉野競輪「広島記念in玉野・ひろしまピースカップ(GIII)」は15日、最終日が終了した。12レースのS級決勝を走り2着〜9着の選手に話を聞いた。(町田洋一)新山響平(左)と菅田壱道2着 山田庸平 内を空けたのは自分のミス。もし4番手なら、松浦君と良い勝負ができたと思う。優勝もあったかな(笑)。池田さんは地元だし、あのタイミングで内を掬うことは考えていなかった。3着 池田良 バックで誰か掬ってくると思い、追走が甘かった。松(松浦悠士)の優勝だし、3着なら最低限の走りはできたと思う。競輪祭も決まったので。4着 渡部幸訓 落車覚悟で一か八か突っ込んでも、良くて2着ぐらいでしょうね。やはり、迷いまし…