競輪の男子選手ユニフォームの新デザイン発表会が都内にて行われた。今回のデザイン変更は、22年ぶり。国内外の競輪(KEIRIN)への注目が高まる中、よりスポーツ性、アスリート性訴求を目的にリニューアルが決まった。ガールズケイリンと同じく東京藝術大学の長濱雅彦教授がデザインを手掛けた。発表会にはゲストとして、神奈川支部の郡司浩平選手(神奈川99期)、松井宏佑選手(113期)が参加。「いいタイムが出そう」「アスリートファーストで早くこれを着てレースをしたい」と絶賛した。新デザインのユニフォームは12月28日静岡で開催される寺内大吉記念杯競輪で先行着用。2024年12月31日を節初日とする開催から全…