優勝した松本貴治(写真提供:チャリ・ロト) 松山競輪場で5日〜8日まで開催していた「金亀杯争覇戦(GIII)」。4日間の総売上は55億731万5400円で目標の50億円を大幅に上回った。 5日の決勝は、犬伏湧也の番手から捲った地元の松本貴治(30歳・愛媛=111期)が優勝。自身4度目のGIII優勝、地元記念は2度目の優勝となった。2着には7番手から捲り追い込んだ深谷知広(34歳・静岡=96期)、3着には追い込んだ地元の橋本強(39歳・愛媛=89期)が入った。…