【滝澤正光杯】野口裕史は練習が大好き

  • 松戸競輪「燦燦ダイヤモンドカップ滝澤正光杯(GIII)は22日に2日目を開催。6Rの二次予選を2着に粘った地元・野口裕史に話を聞いた。レースがなければ計画的にずっと練習をやると野口裕史 野口裕史はご存じのように競輪選手になる前は「ハンマー投げ」の日本チャンピオン。そこからの輪界入りだ。「小さな頃から体を動かすのが好きだった。小学校から相撲に始まり野球、そして陸上。僕はとにかく練習が大好きなんですよ。練習でお金がもらえるなら、ずっと練習をやっています。妻からは『練習ばかりやっていないで、追加でももらって走ってきて(笑)』と言われるくらいですから」。 練習が好きだというのは、素晴らしい才能。どんな

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