【滝澤正光杯】40歳を迎えた篠原龍馬「最高のタイミングで仕掛けられた」

  • 松戸競輪「燦燦ダイヤモンドカップ・滝澤正光杯(GIII)が21日に開幕した。初日6Rで嘉永泰斗、石井洋輝の若手を相手にカマシを決めて3着の篠原龍馬に話を聞いた。40歳になっても若々しいレースを見せる篠原龍馬 嘉永と石井が踏み合ったタイミングを逃さなかった。打鐘前カマシに番手の坂田章は離れる不利。 単騎の逃げとなり、番手に立て直した嘉永-島田竜二には踏まれたが、懸命の粘り脚で二次予選に進出した。「最高のタイミングで仕掛けられた。A級では人気とかも考えて構えてしまうレースもしたけど、S級では挑戦者だし、緩んだタイミングは逃したくない。人の後ろとかもあるけど、やっぱり力勝負が合っているみたい。競輪選

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