【ちぎり賞争奪戦最終日結果】愛知の吉田敏洋が差し切って優勝!

  • 愛知の吉田敏洋が松浦悠士を差し切って優勝! 嬉しい地元記念Vとなった 1月31日、豊橋競輪場で行われたちぎり賞争奪戦(GIII・最終日)の決勝は、最後方から追い込んだ吉田敏洋(41歳・愛知=85期)が松浦悠士(30歳・広島=98期)を差し切って1着。2着には松浦、3着には諸橋愛(43歳・新潟=79期)が入った。 レースは目まぐるしい展開。野原雅也(27歳・福井=103期)ら近畿勢が主導権を握るが、深谷知広(31歳・静岡=96期)がこれを叩き切る。そこへ一気に松浦がかまして先頭へ。更に満を持して浅井康太(36歳・三重=90期)が捲りを放つがこれを松浦の番手に付けた佐藤慎太郎(44歳・福島=78期

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