【京王閣競輪・ミッドナイト】上川直紀は「出足がよくなかったので、しっかり修正して準決勝に臨みたい」

  • 2日から京王閣競輪場で「ウィンチケットミッドナイト競輪(FII)」が開催されている。3日に行われる準決勝6Rに出場する上川直紀に話を聞いた。「(右鎖骨のワイヤーを取ってから)フォームもスムーズになった」と話した上川直紀 予選は2番車ながら人気に推された。スタートを取って赤板では2車の勝俣亮を出し、そこを3車の丹波孝佑が叩きに行った。この動きにしっかり反応して併せて踏み上げ、杉浦康一を捌いて3番手を確保。最終2角からのまくりを決めて宇賀神浩幸とワンツーを決めた。「杉浦さんが遅れていたので、3人出しても仕方ないと思って捌きました。周りはしっかり見えていたし、その動きというのは咄嗟の判断です」と振り

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