【松戸競輪・モーニング】親戚の姿を見て選手を志した阿部俊

  • 松戸競輪場のモーニング競輪「第11回ニコ生チャリチャンC(FII)」が23日に2日目を迎える。2日目の準決勝5Rを走る阿部俊に話を聞いた。 「環境は凄くいいと思うし、少しずつ頑張っていきたい」と話す阿部俊 阿部が選手を志したキッカケに『親戚の競輪選手を小さい頃に見て、小学生の頃から競輪選手になるのが夢だった』というのを目にした。詳しく聞いてみると「親戚は岐阜の土岐幹多さんです。父の実家が岐阜にあったので、夏休みには毎年行っていたんです。小さいときからよくレースは見ていたし、競輪選手を志すようになりました。よく『幹多君、幹多君』って子供の頃からのクセで言ってしまうけど、選手になってからは幹多さん

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