弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は19日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)1番車 脇本雄太 自力。初日は単騎、2日目は寺崎君が不発で自分で捲った展開。いつもと違うので、調子は分からないが、スピード自体は問題ないと思う。2番車 清水裕友 自力。サドル回りの感じが良くなくて、走っていてもパコパコしていた。松本さんが3番手を固めてくるのも大きいですね。3番車 郡司浩平郡司浩平(右)と北井佑季 北井さんの番手へ。ローズカップは切ってから飛び付く感じも悪くなかったと思う。ただ、中団3番手で良い位置だし、早めに行くと後ろを引き出してしまう…