【立川競輪】攻めのレースで魅せた黒沢征治

  • 立川競輪「東京中日スポーツ杯(FI)」は10月1日から初日を迎えた。初日の9Rを走り終えた黒沢征治に話を聞いた。「恩田さんが後ろは心強い。自分ができることを精一杯やる」と話す黒沢征治 7月、8月はあっせん停止により、長くレースから離れていたが9月の向日町記念から復帰。直前の岐阜記念では落車となり「ケガは擦過傷程度で問題はない」と話していたが、不安はあったようで「レースがない期間はずっと練習をしていたので、脚は問題ない。でも、長くレースを走っていなかったので、レース勘がまだまだ。しかも復帰してから相手待ちみたいになってしまっているんですよね。自分がレースを主導していく形じゃないと勝てないので。攻

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