【オールスター競輪】ラインでワン・ツー・スリー眞杉匠「最高ですね」

  • 8月10日からいわき平競輪場で「第64回オールスター競輪(GI)」が開催されている。4日目の二次予選で3着に逃げ粘った眞杉匠に話を聞いた。「ここまで来たら決勝に乗りたい」眞杉匠 守澤太志、成田和也と地元地区2人に任された二次予選9Rは打鐘から1周半のド先行。「細切れ戦でどうなるか分からなかったし、取れた位置から順番が来たら…という感じでした。ジャンでモニターを確認したら太田竜馬さんが見えたので、そこから徐々に踏み上げ、あとは後ろに全てお任せ(笑)」。 ゴールは守澤-成田のズブズブで眞杉はギリギリの3着だったが、太田のカマシ&柴崎淳の捲りを完璧に封じ、和田真久留のことも不発にしたのは高評

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