日本競輪選手養成所に次世代型総合トレーニングセンターを建設 起工式に北井佑季と太田りゆが参加

  • プレスイベントにて左から北井佑季、木戸会長、太田りゆ(公財)JKA 提供 JKAは18日、日本競輪選手養成所に新設する次世代型総合トレーニングセンターの起工式を行った。 総合トレーニング棟と候補生宿舎棟を融合した次世代型総合トレーニングセンターの起工式のプレスイベントでは、太田りゆ(埼玉・112期)、北井佑季(神奈川・119 期)を招いてのトークショーを行い、盛況のうちに閉式した。 新施設の竣工は2026年冬頃を予定しており、未来の競輪選手を育成するための最新の設備を備え、より効果的且つ移動動線を考えた効率的なトレーニング環境を提供し、競輪界の発展と次世代選手の育成に大きく寄与することを目的と

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