【共同通信社杯競輪】松岡貴久「ならば、自分でやろう!」

  • 宇都宮競輪「大阪・関西万博協賛 第40回共同通信社杯競輪(GII)」が13日に初日を開催する。一次予選7Rを走る松岡貴久に話を聞いた。 3つ目の選択を採用した松岡貴久 今開催は自動番組を採用しており、番組マンの手が入った普段のメンバー構成とは違い、意外な選手同士の連係が成立することが多い。7Rの松岡にはいくつかの選択肢があり、どうするべきか悩まされた。まず考えたのは地域スジである太田海也ー小倉竜二の3番手。 だが、小倉から「(太田の番手で)付いていくのは1割程度。9割離れる」と聞かされていたため尻込みしており「それなら小倉さんが『西日本はひとつ!』とか言ってオレに番手を回してくれないかな〜」と

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