【熊本競輪】犬伏湧也が内容でも結果でも松井宏佑に勝利

  • 熊本競輪場の「第69回JC×HPCJC(FI)」が3日に初日を開催。S級特選12Rで激しい主導権争いを演じた犬伏湧也と松井宏佑に話を聞いた。 新田祐大を筆頭に豪華メンバーが集結し、全員が自力で動ける7人が激突した初日特選。松井宏佑-岩本俊介、伊藤旭-北津留翼、犬伏湧也-河端朋之でラインが形成され、新田が単騎戦。特に輪界屈指の自力選手として鳴らす松井と犬伏のバトルに注目が集まった。 松井と犬伏は23年7月の函館サマーナイトフェスティバル準決勝で初対戦し、今年7月の松戸サマーナイトフェスティバル最終日が6度目の対戦だった。後ろに大物がいたり、踏み合う形が多かったのだろう。どちらかが2着以内に入った

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